アジャイル開発について

アジャイル開発とは

分析・設計・実装・テストを短いサイクルで繰り返す

なぜアジャイル

・ユーザーからのフィードバックを得る
・手戻りがあっても手遅れにならない
・顧客が欲しいものを探しながら開発できる

利点

・リスクを初期にさげる
・可視性を高く保つ
・変化コストを一定に保つ

進め方の例

・なぜ、なんのために作るのか?顧客と開発者で事業の目的を共有する。
・顧客の「こうしてほしい」をそのまま受けるのではなく、どういう問題があるのかを聞く。
・3ヶ月でローンチ可能なものを作る。
・毎週つくって進める、毎週確認してもらう。次週作るものを決める。

テストの視点

正しいプログラム?仕様にあってる?ビジネスとして成り立ってる?

ソフトやWebサービスの品質

完成が目的ではなく、継続性・保守性を保っていくことが目的。利用する時点が最高品質。

アジャイル開発の姿勢

・当事者意識 問題から解決手段を提案する。
・保守性を重視する Don't Repeat Yourself(コピペは不具合も繰り返す)
・単位を小さくする 作業単位を小さくする。優先順位。まめな報告。
・必要以上に作らない
・守備範囲を広げる 小さなチームで。